East gate,Open the sea.

飽きるまで推す

2019年限界遠征まとめ

※言うほど限界じゃない。もっとできる
※でも真似しないほうがいい


 こんにちは叔父です。人の遠征記録を読むのが好きで、「遠征」って入っている記事は積極的に読むのですが自分の遠征記録もまとめておこうかなと思います。本当は1月にある限界遠征と一緒に書く予定だったんですが1月の遠征予定が多すぎるのでまた別にあげる予定。とりあえず2019年のそこそこ限界だった遠征。でも読み返したら記録っていうか「楽しかった修学旅行」みたいな内容になっている。
 これがすべての遠征ではないです。振り返ったらおもしろかったり限界だったりした遠征をピックアップしてます。箇条書きで淡々と遠征記録を並べてもよかったんですが自分で読み返したときおもしろくなさそうなので夜行で行ってマチソワ観て夜行で帰ってくるみたいな普通の遠征は書いてないです(すぐにオモロを求めるのはよくない)。お値段はざっくり繰り上げているところがありますが繰り下げてはいない。あと、今後も使うかもしれないところは施設名とか詳しく書かないです。
 あくまで個人の遠征記録でありこれを推奨しているわけではなく、たぶん真似はしない方がいい遠征記録です。でも「高いから東京に行けない」と思っている関西民に「これくらい安くできるのか」と参考にしていただければ幸い。あと「もっと限界にできる」という方がいたら私が参考にしたいのでぜひブログを書いてください。


叔父のスペック
・金と休み ★★
 関西で一人暮らししている普通のサラリーマン。普通じゃないところを挙げるとしたら2ヶ月前に情報を出してくれたら平日でも比較的休みがとれるけど1ヶ月きっていると運良くその日が休みじゃないとそれが土日であっても休み申請ができない……いやできないことはないけどくっっそ面倒なことになる。弊社VS叔父の戦いが週刊マガジンで2年くらい連載されるようなノリで展開される。マガジンで連載される頭脳戦マンガ好きです(アクマゲームとか)。忌引き以外は遅刻早退欠勤を絶対にしたくないので後から決まった推しのイベントは諦めることが多い。
 残業代はちゃんと出るのと年末年始も盆もGWも行けば仕事がある。社員だけど世間的にはシフト休というのに分類されるんだと思う。たぶん普通の給料をもらっているけど、限界に挑んでしまうのは後述精神面が原因です。

・体力 ★★★★
 元気である。年をとると夜行バスがしんどくなると人の遠征ブログを読むとよく書いてあるけど私は何回か乗っているうちに慣れてきたタイプである。でも初めて大阪ー東京夜行バスに乗ったときは死ぬかと思ったし「出荷されている」という気分になった(推し事でなく結婚式だった)。遊ぶ予定はいくらでも無理ができるけど仕事に行くのに無理はしたくないので夜行で帰宅→出社っていうエクストリーム出勤はしない主義(2020年現在は)。夜行で朝帰った日は休みをとっておく。
 仕事に行くからにはベストパフォーマンスに近いものが出せる状態で行きたいので無理はしないけど、遊ぶ予定は多少無茶しても脳味噌から元気になる汁がどばどば出ているので「馬鹿かな?」っていう予定を立てがち。
 あとずっと歩いているのは平気だけど電車の乗り換えがたくさんあったり人と出かけると疲れやすいタイプだと最近わかってきた。

・精神 ★★★★★
 人に自慢できるのが元気であることくらいである。病むほど頑張っていないと言われればまあそう。たまにへこむけど「まあやっちまったもんは仕方ねえよな」と思う。
 あとこれメンタルのところに書く内容かわからんけど、私はオタクであるがそれ以前に吝嗇家である。二次元の推しも三次元の推しも好きだけど銀行口座くんも大好きです。彼に一番貢ぎたいので不要な出費は避けたい。でもオタクなので推したちに金を使いたいという矛盾した心を抱えている。子供の頃から「交通費って意味わかんなくね?」と思っていたので(意味は分かるだろ)安い移動手段を選びがち。今のところは夜行バスが安いので使っているけど連休期間とか夜行バスがそんなに安くなくて(夜行バスによる移動時間ー新幹線による移動時間)×ざっくり計算した残業代/Hが(新幹線利用料ー夜行バス利用料)を上回るときは新幹線使うこともある。でもその差分働くことにより削られるメンタルを秤にかけて結局夜行で行くこともある。
 この手の計算は大好きなのに推しを前にすると頭の中の電卓が正常に動かなくなるので個ブロやチケット増やしたりしがち。

 あと「あんまり安いところはやばいのでは?」という意見も聞くけど「やばかったらネタにしよ」という精神。この間、人にすすめられて聴いたヒプマイ大阪のCDのドラマ部分で白膠木氏が同じようなこと言っていて「わかる~~~!」と深く頷いた。やばかったらネタにする。

 スペックを一言にまとめると体力があるケチなオタクである。出向先に電車で行くのがもったいなくて3ヶ月くらい毎日片道自転車50分かけて通勤していた元気なオタク。


・運 ★
 チケ運はない。と、思ったけど推しに関してはまあまあ良い席で入っているというか「譲ってもらった、協力者が当ててくれた良い席」がけっこうあった2019年。
 推しが出てない2.5に関しては本当に全然ふるわないけど、「観られればいいか」と思っている部分がある。年々「最後列に座ったことがある劇場」を増やしている。チケ運がなくても性能がいい双眼鏡があるのでそこまで不満はない。


 前置きが長い。ここからさらに長くなるので、まだ寝たくないけど仕事はじめでなにもやる気がでないときとか暇なときにどうぞ。

・基本の移動は夜行バス4列シート。そういえば3列シート乗ったことないな。
・泊まるのはだいたい予約サイトで安い順に並べて1ページ目に出てくるどこか
・遠征目的は推しの舞台以外にも2.5舞台がある
・キャリーケースは相性が悪いので持っていない。リュックか大きめの鞄。本に比べれば遠征の荷物は布なので軽いと思っている。強肩の叔父とは私のことである。
・自宅ーバス乗り場、バス乗り場ー現地の金額は書いてません。

 

・東京1泊限界遠征
 遠征自体はそんなに限界ではない。普通に夜行で行ってソワレ観て1泊してマチソワ観て夜行で帰ってきた。ただ、ものすごく安かった。夏休み前で平日出発平日帰宅というのもあるけど。
 大阪ー東京2500円
 東京カプホ2100円
 東京ー大阪2500円
 ざっくりこれくらい。交通費宿泊費で7100円。
 食費 
 1日目 朝400円 昼なし 夜300円
 2日目 朝昼で1000円 マチソワ間700円 夜なし
 合わせてぎりぎり1万円いかないくらい。その他雑費があるとしたら私は荷物を減らすために泊まりのときはコインランドリー使うのでそれでたしか洗濯機300円乾燥機200円だった。でもカプホのコインランドリー使ったらなんとなくおじさん臭がする気がして泣いた。
 土日は難しいかもしれないけど平日なら東京1泊交通費込み1万以下は余裕、ということがわかった。
 新幹線ぷらっとこだま片道より安くすむ。
 あとこの限界遠征のとき関西に朝帰ってきてそのままシャワー浴びて会社の同僚と市内の体育館にバドミントンしにいった。エクストリーム出社はしないけど遊ぶ予定ならいくらでも無茶をする。でも2時間半くらいやっててずっと脳内で幸村精一が「みんな動きが悪すぎるよ」って言っていた。さすがに遠征帰り即バドミントンは疲れる。
 

・東京長野限界遠征
 この限界遠征と似たようなことを1月にやるのでまとめようと思ったけど限界遠征が増えたので2019年としてまとめる。お値段的には安くないけどスケジュールが限界だった。

 夜行バス大阪ー東京 6500円
 刀ステ 維伝 11/23マチソワ
 夜行バス東京ー長野 4000円
 刀ミュ 歌合 11/24マチソワ
 夜行バス長野ー大阪 5400円

 大阪ー東京ー長野ー大阪と、車中泊三連続だったのである。食費他
 1日目東京 朝昼飯 1000円 銭湯470円 コインランドリー600円 夜飯なし
 2日目長野 朝飯 350円 昼飯300円 夜なし 
 夜飯なしって書いたけど、この遠征から近所の薬局で買ったカロリーメイト135円(税抜き)とゼリー飲料88円(税抜き)を持って行くことを覚えて合間にそれを食べていた。どんどん限界になっていく。

 そもそもなんでこんな無茶をしたかというと(私はそれまであんまり2.5で遠征しなかった)、まずよく関西に来て一緒に観劇してくれる友人が長野在住なのでたまには私が行こうかと歌合長野行きを決めたのだけど、待てよ歌合とかぶってるところなら刀ステとりやすいんじゃね? と閃いて申し込んだらドンピシャだったのでこうなった(歌合とかぶってなくても今回刀ステとりやすかったけど)。


 1日目東京

 大雨で大変だった。
 刀ステ感想はネタバレしない程度にいうと「出馬しようと思った」。以上。
 東京の遠征は普通だった。銭湯はいいぞと聞いて、観光地っぽいところでなく普通に地元民が使うような銭湯を探してソワレ観劇後に向かったのだけど最高だった。ワンコイン以下ですむし雨だったせいか人も少ないし風呂は広いし「一生ここにいる!」と思ったけど銭湯は親切にも浴場にも時計があって「コインランドリーを使うことを逆算してこのあたりで出なくてはならない」という時間がどんどん近づいていることがよくわかったので一生そこにいることは叶わなかった。
 そういえば東京ー長野移動ではじめて噂の夜行バス、ウィラーを使った。夜行バスはここがいいっていうけど個人的にはあまり違いがわからなかった。頭のところに目隠しがあったりフットレストがあるのはいいような気がするけど激安4列シートで眠ることができる体を手に入れてしまったので「普通」という感想しか出てこなくて無念である。

 2日目長野
 やや寝不足気味で最高にハイってやつになっていた。6時くらいについたんだけど元気すぎてそのまま長野駅のコインロッカーに着替えは預けて日が明ける前の町を歩いて会場に向かう。でもまあ当然早くつきすぎて、物販列も全然人がいないのでそこらへんをぶらぶら歩いていた。長野初めて行ったのだけどそこかしこに「長野」って書いてあって「長野だ!」って思った(小学生でももうちょっとましな遠足の日記を書くぞ)。
 馬鹿なので1時間くらいそんな感じで散歩して、その後満足して物販列でコンビニで買ったおにぎり食べて待っていた。秋~春の遠征はうろうろしても汗だくにならないのでいいな。
 マチソワアリーナだったんだけど立ったり座ったりが多くて膝が笑う。荷物になるから靴の替えは持ってこなかったけどヒールの靴履いてたらたぶん死んでいたと思う。友人と現地で合流したけど私の遠征が限界すぎてまともな日本語を話していなかったな……。
 そして刀ステのトレブロと刀ミュのバッジ&アクキーでただでさえ荷物が多いのに推しが載ったゼクシィをコンビニで買ってしまったのでさすがに肩がちぎれるかと思った。推しが載ったゼクシィ、関西では売ってなかったのでここで買うしかなかった(通販使え)。刀はわりとみんな好きなので軽率にトレーディング商品を買ってしまいがちである。
 歌合は個人的には楽しめた。そして楽しんだ結果その後チケットを増やした。
 楽しんだというか「この曲のこの子のこの部分のダンスが好きだけど絶対にDVDには映らないだろう」とか「このキャストさんが演じるこの子を観るのは1年後か、もしかしたら一生ないかもしれない」と思ったら「もっと観たいな!」と思った。1月は推し舞台の遠征があるのと、歌合東京が大千秋楽なので倍率高そう、と思って行く気なかったのに席にこだわらなければ譲渡むちゃくちゃ出てるし、平日なので調べたらバス安いのでその後軽率にチケットを追加した。
 思うところはあるけれど、トータルとしては歌合むちゃくちゃ楽しかった!まだまだ行けるのとても楽しみ。あと、私は2年ぶりのアリーナだったのだけど楽しめたので本当によかった。ライブというものに行ったことがないオタクがペンライトを振る練習をした話をいつか書きたい。

 この遠征から帰ってきて荷物はかったらリュック4kg バッグ7.5kg(缶バッチがあるのでバッグのが重かった) 帰宅途中でコンビニによって買ったジャンプとレッドブル等が1.5kgだった。登山か?

 

・広島遠征
 別に限界ではなかった。広島行きのバスが少ないのと時間的に合うのがほぼなくて全然安くない。

 昼行バス大阪ー広島 6100円
 広島ドミトリー1泊 2600円
 夜行バス広島ー大阪 6700円

 あと、この遠征で限界だったことがあるとしたらほとんど食費がかからなかったことである
 1日目アイス 390円
 2日目夜飯  120円
 あとは持って行ったカロリーメイト1箱とゼリー飲料2つで済ました。登山か?
 アイスはTwitterでまわってきて美味しそうだったのとチェックインまで時間があったので寄ってみた。ツイートの内容通りモリモリ盛ってくれておなかがいっぱいになったので「昼飯はまあいいか~」って商店街をぶらぶらしていた。その途中目に入った牡蠣食べ放題とか牡蠣小屋とかいう響きは大変食欲をそそられるけど、「限界遠征先で牡蠣」。いやもうこれオチがみえるじゃん、と思ってやめておいた。
 一応歩いて会場まで行ける距離だったのでチャックインして化粧なおしたらすぐ会場に行った。そういえば広島に行くのも初めてだったのでそこかしこに「広島」って書いてあって(略)。終わった後また歩いて宿に帰ってシャワー浴びて宿内にある洗濯機を使っていたのだけど、私の洗濯が終わっても乾燥機を使っている人間が終わった洗濯物を取りに来ない。乾燥機2台あるのに取りに来ない。30分くらい待っていたけど来ない。
 呪詛を唱えても先客が来ないので諦めて近場の24時間コインランドリーを調べて冬の夜の広島を走っていた脳内BGMでスピッツの「夜を駆ける」が流れる。結果として近場のコインランドリーの方が10分ごと100円のやつで(宿にあったのは60分で300円のやつだったと思う)10分で終わったのでよかったのだけど、この世の乾燥機が終わっても取りに来ない人間に災いあれ、と思いたくなってしまった。
 そんなことをしていたので寝たのは1時前だったと思う。会場から頑張れば歩いて行ける距離のドミトリー、女性10人部屋だったのに誰にも会わなかった(私以外にも1人いたようだけどベッドのカーテンがずっとしまってて姿は見なかった)し化粧室とかも広くてよかったので来年もあったらここを使いたい。
 次の日朝7時半に目覚ましをセットしていたのに元気すぎて6時半に目が覚める。私は遠足前夜はすぐに寝るけど当日朝早く起きるタイプの子供でした。元気なのでそのまま準備をして7時半にチェックアウト。元気すぎる。
 そしてそこから30~40分くらい歩いて広島駅に行って荷物をコインロッカーに預けて駅のおみやげ屋をぶらぶらしてまた20~30分くらい歩いて会場に向かった。元気というかこうなるとただ時間の使い方が下手な人では?

 広島公演は注釈席を持っていて、アリーナでは見にくいところが見られたのでよかった。出待機しているみんながこっそり見えるのと、直線距離で考えるとアリーナ後方よりステージが近いので注釈席も好きです。
 あと過去最高に「にぎやかでよろしおすな」っていう女の子がとなりに座ったのも広島公演だった。割とアリーナでも双眼鏡を構えるタイプなので横の人が奇怪なことをしていても視界からシャットダウンできることが多いのだけどとなりで絶叫されるとさすがにびっくりするということがわかった。敵襲かと思ったけどとなりの席で崩れ落ちていてなんか推しが格好いいことしていたのかな。それでも心がざわざわしたので「拙僧も未熟であるな……」(山伏国広)と思わされた。
 休憩時間があって私が元気で京都人だったら「にぎやかなでよろしおすな」と声をかけたかもしれないけど終演後はさっさと出たいのと微妙に疲れていたので特にアクションは起こさず。しかし私はそのあたりの基準が甘いので横の人の観劇マナーにもやっても最後の拍手をその人が全力でやってたら「まあいいか」と思ってしまうところがある(なんだその基準)。

 私はこれが2019観劇納めだったのだけど刀たちに「よしお年を」って言われて「生”き”る”」って思った。良い観劇納めだったな~~!

 終演後広島駅についてさすがにおなかが減っていたのと手持ちのカロリーメイトとゼリーの残機が0になったので帰りのバス乗る前にコンビニでおにぎり買って食べた。

 


 私の限界遠征2019はこんな感じです。回を増す事に限界に近づいている気がする。
 
 よくこういう限界遠征の話をすると「それで楽しいの?」と聞かれるけど、とても楽しい。そもそも私は前述の通り根がケチで2.5の舞台も二次元のイベントも関西圏でやるやつしか行かないような、関西というか大阪神戸京都で世界が完結しているような人間だったので関東方面とか、行ったことがない土地に行くのが楽しい。遠足に行くだけで楽しいという今が一番幸せな期間であると思う。
 推しのおかげで東京遠征が増えて、東京が近くなったけど(もちろん距離は変わらないけど値段が安いと私の心の距離は近くなる)いまだにバスタ新宿についてドコモタワー(時計塔だと思っていたけど今調べて正式名称を知った)を見ると「東京だ!」ってうれしくなるし、東京八重洲口バス乗り場についてそこから東京駅まで歩いていると「来たぞ~!」とわくわくする。
 なので今のところはご当地グルメがなくてもひたすら歩くだけの遠征でもむちゃくちゃ楽しんでいる。でも新幹線で行ってちょっといい宿に泊まっておいしいものを食べる旅行兼遠征もいいな~とは思うし人のそういう話を聞くのは好きだ。大好きだ。なので限界じゃなくてもいいから遠征ブログが読みたい。
 オタクが100人いたら100通りの遠征があると思うけど、私の2019年の遠征はこんな感じでしたというブログでした。

 

 そしてこれを私は遠征先の東京で書いている。
 聞いてくれよ……本当は今日(1/7)東京にくるつもりじゃなかったのに、推し舞台のイベントのチケットがまあいろいろあってとれてしまい(死んでいると思っていたぴあプラチナアカウントが仕事をした)、本当は今日明日仕事なので序盤に書いたマガジンで連載しそうな弊社VS叔父のかけひきゲームをし、見事勝利したので普段はこの手のイベントに参加しないんだが急遽東京に来てしまった(弊社VS社畜の叔父の闘いも熾烈を極めててマガジンで連載できそうな勢いだったけどそうはいってもオタクの叔父さんのスピンオフみたいなものなので詳細は割愛)。その駆け引きの結果、私は元から年末年始休みはなかったんだけどさらに連勤になりその連勤が終わった足でそのまま夜行バスに乗ってきたんだぜ。
 これで私の1月遠征は4回になりました。車中泊が8回あるんだがこの人は馬鹿なのか……? 1ヶ月の1/4が車中泊なんだが?
 そして去年の私の推し納めはなんと8月であった。嘘……私思ったより茶の間……? 配信とかがあったので推しを見ている気になっていたけど5ヶ月ぶりの推しなのか~。楽しみだけど「え? 本当に5ヶ月も経ったの?」という感じもする。
 今年も楽しく推し事したい。


 そして今はその遠征も終わって1/8の夜ですが、今朝(1/8朝)帰ってきて明日(1/9夜)に私はまた夜行で東京に向かう狂ったスケジュールです。1/7のイベントのことはまた書きますが推しがあまりにまばたきをするので「おい……やめろよ世界が平和になってしまうだろうが」と思いました(このブログでは何回も書いているけど私は推しのまばたきが大好きで、推しのまばたきはバタフライエフェクトみたいにどこかの紛争を止めていると思っています)。
 トレーディンググッズの詳細が出たけど会場内トレード禁止のお触れが出されてまた「トレーディング商品なんか嫌いだ」というブログを書く羽目になりそうな気配を察知。同担(思念体)のみんな……あとは頼んだ……俺はとりあえず個ブロを買う……。
 推しは昨日見たんですが板の上に立つ推しを観るのは5か月ぶりなのでとても楽しみです。
 それでは明後日、シブゲキでお会いしましょう。